八倉 多加人(やくら たかひと)

 

1961年生まれ、てんびん座、O型。京都出身。

相撲、陸上、ラグビーを経験し、プロ競輪選手として27年間活動。

引退後、整体・スポーツマッサージの資格を取得し、2010年10月に当院を開業。

趣味は体を動かすこと。

食・酒・珈琲・旅・犬・信州・富士山が好き。

信条は真剣・誠実・情熱。

2010年10月の開院以来、 年間1,000人以上を施術。

アスリートマッサーとして競輪選手や競馬の騎手、大相撲の力士など、

プロ・アマ問わず多種多様なスポーツのアスリートをサポートしており、

2021年からは競走馬のマッサージも開始。

 

幾多の大けが、苦しみを乗り越えたからこそわかる人の痛み、

逆境を経験したからこそできる「魂の施術」がある。

そう信じて、ひとりひとりの患者さまのからだと向き合っています。

 

 


2001年5月、松山競輪場。

打鐘が鳴り響く第4コーナーを過ぎたとき、事故はおきました。

全身をバンクに叩きつけられ「あぁ……またこけてしもた……」。立ち上がろうとするが、思うように体が動きません。

ヘルメットは真っ二つに割れ、自転車はグニャグニャに。運ばれた病院で医師から告げられた診断結果は「脊椎圧迫骨折」でした。

京都に帰ることはもとより、寝がえりを打つことさえできない寝たきりの入院生活1ヵ月。

悶々とした精神状態で過ごした全治4カ月の大怪我でした。

そしてこれが「自然治癒力の重要性」と大きく関わることになったきっかけです。

 

プロアスリートとしての活動は、ケガや故障、度重なる逆境はつきものです。

満身創痍で走り続けた27年間でしたが、引退を決意したときに心の中では既に新しい目標ができていました。

それは、自分に与えられてきた経験、アクシデントを克服していく過程で学んだものを活かし、傷んだ心体の回復力(治癒力)を高めるための施術家「快師」の道を拓くことでした。

 

当院の施術は、スポーツマッサージと整体をもとに「技」と「魂」を融合させ、独自で編み出した「~Kai~」という技術です。

「~Kai~」という言葉には、改・会・戒・解・介・回……そして快と、さまざまな想いが込められています。

皆様に鍛え、育て、信頼され開業から10年が経ちましたが、一貫してこだわるのは「心と体の矯正ができる場所」でありたいという信念。

理想を求め、それに向かう意欲、情熱、挑戦する姿勢と魂の施術は、これからも変わることはありません。

 

この道より 我を生かす道なし この道を歩く

 

あらゆる経験を人生の財産と考え、それを活かすこと。

 

<快師>は私の天職であると自負しています。